【 大 間 】
【概況】

大間地区は、奥藁科の最北端に位置し、七ツ峰(1,533m)から落ちる福養の滝は、やがて藁科川・安倍川となって駿河湾に注いでいます。標高700〜800mの集落から見下ろす周辺の山々の連なりと藁科川が刻んだ谷の眺望は素晴らしく、「天空の癒し里」として訪れる人の目を楽しませています。現在、大間では訪問者にお茶をもてなす「縁側お茶カフェ」や自家用の畑の作物の一部を希望者にお分けする「お裾分け農園」など、ユニークな活動に地域全体で取り組んでいます。


【由来】

この地は、奥藁科の発祥の地とも言われていて、「柴(しば)切(きり)」と呼ばれる開発先祖の砂(いさご)宮太夫につながる砂家は、屋号も宮太夫と呼ばれています。
地名の由来は、この地から藁科川下流の羽鳥地区まで家がなかったことから“大きな間=大間”になったという説や、お馬が多かったことから、オウマが大間になったと伝えられています。


【白髭神社】
県道60号線沿いの大間の集落に入って右手の階段下にある大きなヒノキやスギに囲まれた神社。毎年、秋(10月)と春(2月)に地元住民による祭礼が開かれています。
【駿墨庵】




【兆子峡】




【七ツ峯】



【福養の滝】(見どころ > 福養の滝)








参考:「大川のしおり」(杉本覚朗.香文工房.1982)