【 湯ノ島 】
【湯ノ島の概況】

その名の通り、温泉が湧き出しています。一度は山崩れのために湯道が崩れてしまい、湧出する湯の量もわずかになってしまいましたが、平成6年に静岡市・市営の「湯ノ島温泉」がオープンし、土日・祝日を中心に、にぎわいを見せています。
藁科川もこの辺りまでくると、川幅がぐっと狭くなり、山腹に散在する農家では、お茶やシイタケを栽培しています。温泉場がある上湯ノ島の石樽地先では、今は道幅も拡がって乗用車も通れるようになっていますが、明治の頃までは、キツネが出て人を惑わせたという伝説がいくつか残っています。また、生きながら仏様になった言い伝えが残る玄国堂は下湯ノ島にあります。
【玄国堂】

諸国行脚の末、湯ノ島の宝積寺に逗留し、生き仏となった玄国和尚を祀る祠として建立されたお堂。下湯ノ島の県道60号線から10分ほど登った金比羅堂から、山を横切る形で2〜3分歩いた高台にあります。

【金比羅堂】

下湯ノ島の県道60号線から10分ほど村内を登った山腹にあり、赤い屋根が目印です。
【飯綱神社】
昔、湯ノ島に大飢饉があった時に建立され村人を救ったという由来がある神社。一時は日向の松の平に合祀されたが、天文年間(一五三二〜五五)に再び今の地に移して祀られたとされています。
【湯ノ島の石仏群】
湯ノ島の集落の入るカーブの左側の小山の上に、庚申塔、弥勒菩薩、馬頭観音、地蔵尊などの石仏が十あまり立ち並んでいます。その中の「あごなし地蔵」は、歯の痛みにご利益があるとされています。

【湯ノ島温泉】(公式サイト)
【玄国茶屋】(食べる・遊ぶ > 玄国茶屋)
【民宿湯ノ島】(食べる・遊ぶ > 民宿湯ノ島)